Ordinary

この土日で卒論が5ページほど進み,全体でちょうど10ページまで書くことができた。規定の分量が約30ページなので,このペースで行けば11月中旬にはなんとか形になりそうである。

これは人生あるあるだが,心配していたことの8割は実際には起こらない。卒論を書き始める前は30ページも書けるわけがないと絶望的な気分になっていたが,いざ書き始めてみると意外に筆が進み,むしろ30ページに収まるのかと心配しているくらいである。理屈をこね回さずにとにかくやってみることの重要性を痛感した一週間であった。