5月9日(日)│食後の眠気の話

・雑記

今日(昨日?),夕飯にほっともっとのチキン南蛮弁当(サラダプレート変更)を食べたのだが,その後猛烈な眠気に襲われて5時間ほど眠ってしまった。

ブログにも散々書いているが,中途半端な時間帯に長い間眠ってしまうと体内時計が狂いその後の生活に支障をきたすので,このようなことはなるべく避けなければならない。実際,今日も夜中まで寝てしまったせいでこんな時間にブログを書いているわけである。

さて,今回のような事態を避けるためには,なぜ夕食後激しい眠気に襲われるのか,まずはその原因を解明しなければならない。Googleで「食後 眠気 異常」で検索してみたところ,有益な情報が掲載されていると思われるページがいくつか見つかった。

これらのページによると,夕食後の眠気を引き起こしているのは「血糖値スパイク」と呼ばれる現象であるらしい。簡単に言うと,食後に急激に上昇した血糖値を下げるためインスリンが過剰に分泌され,結果として猛烈な眠気を感じるようになるのだという。この血糖値スパイクなる現象,眠気を引き起こすだけでなく,将来的には心筋梗塞アルツハイマー病の原因にもなりうるらしい(怖すぎる)。

それでは,そもそも血糖値スパイクはなぜ発生するのかというと,これも検索結果によるところでは,食生活の乱れ(3食きちんと食べない)や不規則な睡眠によるところが大きいらしい。この2つが相互に悪影響を及ぼしていることは言うまでもない。大学に入ってから現在までの食生活を振り返ってみると,3食欠かさず食べる日の方が少なく,朝と夜だけや昼と夜だけ,最悪の場合夜だけ食べて済ませてしまうこともあった。今日も,朝にお茶漬けを食べて,それ以降は夕飯まで何も食べていなかった。

ということで,これからは毎日しっかり3食食べることを目標に生活したいと思う。食生活を改善すれば,食後に異常なほど眠くなることも自然と少なくなっていくことだろう。ブログと同じで,こういうことはとにかく続けるのが大切だと思うので,最悪適当でもいいからとりあえず今日から3食欠かさず食べる生活を継続することにする。

 

 

・今日の入浴時間

30分12秒15。体感では昨日までと特に変わったところはないのだが,30分の大台に乗ってしまった(別に悪いことだとは思っていないが)。

 

 

健康日記みたいになってしまったが,今日のブログは以上。